STRIKER UL と SWEEPER DT:アッパーテクノロジーの違いとは?
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STRIKER UL と SWEEPER DT は同じシリーズに属しますが、アッパー構造やプレー時のフィーリングは大きく異なります。どちらを選ぶか迷っている方のために、それぞれの特徴を分かりやすくまとめました。
STRIKER UL:軽量・密着・素足のようなタッチ
STRIKER UL は T-SkinGrip(ティー・スキングリップ) を採用し、足に吸い付くようなフィット感を実現。
アッパー全面に施された細かなテクスチャーが適度な摩擦を生み、素足に近いクリアなボールタッチを提供します。
一部のパーツは軽量化のためにくり抜かれ、強度とタッチのバランスを保ちながら全体の重量を抑えています。
おすすめ:軽さ・俊敏性・ナチュラルなタッチを重視するプレーヤー。
SWEEPER DT:安定感・グリップ力・より強いコントロール性能
SWEEPER DT は T-DynaDamp(ティー・ダイナダンプ) を採用し、柔らかく安定したフィット感が特徴。
さらに、アッパー全面に配置された梭形の摩擦条 T-FRICTITOUCH(ティー・フリクティタッチ) が、ドリブルやトラップ、パス時のグリップ力とパワー伝達を大きく向上させます。
おすすめ:安定したフィット感と、しっかり“ボールを掴む”ようなコントロール性を求めるプレーヤー。
まとめ
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STRIKER UL = より軽く、よりフィットし、より素足感
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SWEEPER DT = より安定、よりグリップ、より強いコントロール性
どちらも優れたパフォーマンスを持つモデルですが、プレースタイルによって適したタイプは異なります。自分のプレーに合った一足を選んで、ぜひ違いを体感してください。
TLSS STRIKER UL MG/TF


TLSS SWEEPER DT MG/FG/TF


